周囲の田園風景や既存の診療所に馴染むよう平屋二棟を雁行配置し、軒先で緩やかにつなぎました 。天井高や構造が異なる室内、大小の庭やデッキを重ね合わせ、子どもたちが感情や身体特性に応じて主体的に選べるお気に入りの居場所を設けています 。 また、エントランス脇の開かれた調理室からは美味しい気配がにじみ出て、食育や地域との繋がりを育みます 。周辺の雑木林を借景としたのびやかな保育の場に 、弊社の「木とともに、地域に愛される居場所を育む」想いを形にしました。
設計 :ツバメアーキテクツー級建築士事務所
写真 :中村絵
受賞 :2026年度茨城建築文化賞